2008年8月4日月曜日
間に合わなかった・・・
福岡の父危篤とのメールが午後6時に携帯電話に入りました。どうも午後から電話をしていたらしかったのですが。。。たしかに父の携帯から午後2時に電話が入っていました。「どうせ父が間違えて電話したのだろう」と後回しにしていました。急に午後より容態が急変したとのこと。大手術を4回経てズタズタの父の体は相当のダメージを受けていた様です。30年前より肝機能が落ち(間違いなく飲み過ぎ)遺伝子組み換え型インターフェロンの投与により肝機能を回復させ25年前に左の肝臓の切除。そして20年前に両肝臓の切除。その後は小さな肝臓で健康に生きていた父ですが3年前より肝機能が落ち始め肝性脳症の症状を示し始めました。その頃から母と二人三脚の戦いが始まったと聞きました。アミノ酸の点滴により肝機能を回復させる事が出来るとのこと。確かにこの頃から普通と変わりない父と異常な言動を示す父とが共存し始めた様です。入退院の繰り返しの後、7月7日に転院しました。そして一ヶ月後に尿が出なくなり8月4日には腎不全。次第に脈が落ち始め午後8時23分にこの世を去りました。その一週間前にお見舞いに行った際に「次は年末になるよ元気でね」と握手したのに。。。実は癌が胆管へ転移していた事を遠方で働く私だけに知らされていませんでした。父の配慮か母の愛情か。しかし午後8時電話口で話を出来た(おそらく聞こえたでしょう)のは現代のITのお陰でしょう。テレビ電話で話していれば。。。今となって後悔しています。今から東京行きの新幹線に乗ります。明朝の羽田発一便で福岡へ飛び亡き父が待つ葬儀場へ向かいます。
